「富士山の写真コンテストその一」岡本洋三
- 洋文 上坂
- 6月12日
- 読了時間: 1分
更新日:6月13日

富士山の写真コンテストには幾つかあるようですが、私の知っているのは二つです。
まずテルゾの住人として関心あるのは、山中湖観光協会が主催する「山中湖フォトグランプリ」です。
山中湖から見える富士山が条件だからです。審査は湖畔に住む富士山写真家の富塚春夫先生です。
私は昨年始めて応募し、山中湖村長賞を頂きました。ビギナーズラックと思っています。
表彰式はエクシブで行われ、写真展は六本木の富士フィルムフォトサロン東京で開催されました。
私の写真は晩秋にパノラマ台で撮ったもので、画題は「夕景を撮る」です。
皆様ご存知のように富士山は時々刻々とその姿を変えるので、いつも観察出来る地元の写真家には、なかなか太刀打ち出来ません。
それでも出来るだけテルゾに足を運び、自分の富士山を撮りたいと思っています。


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